海外の子供に寄付を届けたい!世界の子ども支援NGO3選

寄付先を探しているという方の中でも多いのは、「子ども達を支援したい」という想いを抱いている方です。
途上国など世界各地には、生まれ育った家庭や地域が原因で過酷な環境で暮らし、希望ある未来を拓けない子ども達がたくさんいます。

ユニセフや赤十字など「誰もが知る」団体でも、もちろんこれら子ども達への支援を行っていますが、それ以外にもさまざまなNGO・NPOなどが貴重な支援活動を行っているのはご存知でしたか?
その中でも3つの団体をピックアップして紹介します。

約100年の歴史を持つ子ども専門の国際NGO(セーブ・ザ・チルドレン)

セーブ・ザ・チルドレンは約100年にわたって子どもを支援してきた、子ども専門の国際NGOです。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立。日本だけでなく海外でも子どもの支援活動を続けています。

セーブ・ザ・チルドレンは、日本を含む約120ヵ国で子ども支援活動を行う民間・非営利の国際NGOです。

約100年にわたり、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指し、緊急・人道支援、保健・栄養、教育、子どもの保護、防災などの分野で活動しています。
セーブ・ザ・チルドレンWEBサイトより

セーブ・ザ・チルドレンの活動は、日本・海外問わず積極的に行われています。
たとえばモンゴルでは、遊牧世帯の子供の大半が幼稚園に通えず、小学校入学後の学習に困難を抱える例が後を絶ちません。そこで、絵本や学習玩具をセットにした学習キットを提供しました。

同団体WEBサイトより

セーブ・ザ・チルドレンでは、日本をはじめ29ヵ国の独立したメンバーが互いに連携しあい子どもの支援を続けています。
子どもの権利を守る団体のパイオニアとして、国連をはじめ各国政府からその専門性を認められています。

活動内容 子ども達の保健・栄養支援・教育支援など
活動地域 ミャンマー・モンゴル・日本など約120ヵ国
支援対象 貧困・被災で苦しむ子ども達
寄付の使途 子ども達の支援活動全般
運営団体 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレンでは、1度の寄付の他、月々1,500円からの毎月寄付を受け付けています。
自分の寄付が何に使われているか不安になる方もいるかもしれませんが、定期的に送られるレポートや会報誌で活動内容の確認ができます。

セーブ・ザ・チルドレン「SCサポート」を申し込む前にチェックした、寄付の使い道と3つのポイント

なお、たとえば1,500円の寄付をすれば、子どもが温かい食事をとれるようにするための調理器具を1家族に提供できるとのことです。

支援先の子供と交流できる(ワールド・ビジョン)

ワールド・ビジョンは、「すべての子どもに豊かないのちを」という理念のもと、活動を続ける国際協力NGOです。
1950年に設立され、世界約100ヵ国で子ども達の支援を続けています。

ワールド・ビジョンはキリスト教精神に基づく国際的なパートナーであり、イエス・キリストにならい、貧しく抑圧された人々とともに働き、人々の変革と、正義を追求し、平和な社会の実現を目指します。
ワールド・ビジョン WEBサイトより)

そしてワールド・ビジョンの理念を体現する仕組みとしてユニークなのが、支援対象に特定の子どもをえらび交流できる寄付のシステム「チャイルド・スポンサーシップ」です。
チャイルド・スポンサーシップでは、公式サイトで支援したいチャイルドを検索すると、その子どもがいる環境で必要な支援の内容が表示され、それをみて寄付をするか決めることができます。

たとえば、ウガンダのキルヤンガ地域で暮らす子どもについては、安全な水を確保したり教育施設を整備するなど学ぶ環境を整えたりする支援が必要です。

同団体WEBサイトより

チャイルド・スポンサーシップになると、支援する子どもと交流が持てます。
年に1度、チャイルドの写真付き成長報告が届く他、チャイルドに直接手紙を送ったり支援地へいってチャイルドに会ったりすることができます。

活動内容 子どもの教育支援・職業支援など
活動地域 インド・インドネシア・カンボジア・スリランカ・タイなど
支援対象 貧困、紛争、災害で苦しむ子ども達
寄付の使途 子ども達の支援活動全般
運営団体 国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン

専用サイト「マイワールド・ビジョン」では支援の最新状況が確認可能です。
逐次、自宅などから支援の状況を確認できるのは安心ですね。

ワールド・ビジョン「チャイルド・スポンサーシップ」の評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

チャイルド・スポンサーシップの魅力は1人の子どもの支援を通じて、その子と交流できるだけではないでしょう。
その国でどのような支援が必要とされワールド・ビジョンによって行われているか詳しく勉強できてその最新状況をみてとれるのも、このシステムの魅力といえるでしょう。



「売春宿に売られる・・」過酷な運命の女の子を救う(かものはしプロジェクト)

世界には、お金やモノと引き換えに売春宿へ売られてしまう子供が100万人もいると言われています。
かものはしプロジェクトは、この問題に立ち向かい世界から子どもの人身売買をなくすために活動する組織です。

世界には、だまされて売春宿に売られ、無理やり働かされてしまう子どもたちがいます。
子どもたちは、暴力や恐怖で支配され、逃げることもできません。
「どんな子どもも、売られるなんてことがあってはいけない」
「そんな子どもたちを守りたい」
かものはしは、そんな想いで、この問題に真正面から取り組んでいます。
かものはしプロジェクトWEBサイトより)

かものはしプロジェクトは、2002年からカンボジアにて活動を始めました。
そしてカンボジアでは、2001年からの9年間で性犯罪加害者の逮捕件数が大幅に増加しました。
結果、カンボジアの売春宿から子どもがいなくなり、この問題は解決した、と言えるまでになったのとことです。

今現在同プロジェクトが、子どもの人身売買の問題に取り組んでいるのはインドです。
この国の人身売買は世界最大の規模と言われています。

同団体WEBサイトより

かものはしプロジェクトの活動は主に2種類あります。
人身売買がビジネスとして成り立たなくなるようにするための社会の仕組みづくりと、人身売買の被害にあった子どもが立ち直るための活動です。

活動内容 人身売買ビジネスが成立しない仕組み作りや被害者の支援
活動地域 インド、カンボジア(2017年度まで)
支援対象 人身売買の被害にあった10代の女性など
寄付の使途 人身売買の取締り研修費用、被害者の裁判費用など
運営団体 認定NPO法人かものはしプロジェクト

インドではたった2万円で1人の女の子が売春宿に売られてしまうということです。
この現実を変えるために、7,000人以上がサポート会員として支援を続けているとのことです。

かものはしプロジェクトへの寄付、「サポーター会員」に入会した3つの理由

かものはしプロジェクトでは、毎月1,000円~の継続寄付を募集しています。
たとえば毎月5,000円の寄付によって、被害にあった1人の女の子が自立し自分のビジネスを始めることができるとのことです。

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