ネパールの子どもを寄付で支援したい!募金先のNGO団体3選

2015年の大地震やカースト制による身分差別、児童労働などの課題を抱えるネパール。

「ネパールの子どもたちに教育の機会を与えたい」
「地震などの自然災害への支援先を探している」

今回は、このような方々へネパールの子どもたちへの支援を行っているNGOを3つご紹介します。

誰もが知る有名なNGOから、日本にいる方が立ち上げた学校まで様々な活動をお伝えしていきますよ。
ネパールの課題や現実を知り、良ければ寄付先として検討されてみて下さいね。

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「スポンサーシップ」でアウト・カースト民族に教育を受ける権利を(グッドネーバーズ)

神秘で文化的な国とも言われるネパール。
観光客で賑わう地域がある一方で、差別に苦しむ人々がいるのはご存知でしょうか?

ネパールは30を超える多民族・多言語国家です。
民族と複雑に結びついたカースト制度も深く根付いており、この身分制度による差別が格差を生んでいます。

例えば、子どもたちの通う学校。
通う子どもたちの身分によって、校舎や教師にも大きな差がありました。

この地域では、パハリと呼ばれるアウトカースト民族がおり、彼らは生活、職業など様々な点でいわれなき差別を受けており、社会から取り残されているのです。
同じ地域にある同じ公立学校でも、設備に明らかな差があります。
メンテナンスもされていない学校はパハリの子ども達が通う学校なのです。
(グッドネーバーズ・ジャパンWEBサイトより)

このような地域で「アウトカースト」と呼ばれる子どもたちが通える学校を設立し、運営をしているのがグッドネーバーズです。

グッドネーバーズ・ジャパン WEBサイトより

現在はパハリを中心とする小学校前の子ども達と小学校1~3年生までの計150人ほどがグッドネーバーズ・ネパールが運営する学校で学んでいます。

活動内容 学校運営、教育・収入向上を目指す支援
活動地域 バディケル、サングラなど15以上の地域(ネパール) ※
支援対象 アウトカーストの子どもたち ※
寄付金額 1,000円または4,000円/月
運営団体 認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン

※ ネパールでの活動についての例

他にも、各地に子どもの家を作るなどの活動も行っています。
ここに泊まりながらスタッフと話をするなどして、様々なケアを受けているようですね。

寄付の方法は様々ありますが、今回は子どもたちへの寄付を2通りご紹介します。
ひとつは月1,000円から寄付を始められる「みんなの成長を見守るコース」
「世界で困っている子どもたちを複数支援したい」と考えられる方におすすめです。

もう一つの方法は「ひとりの成長を見守るコース」と呼ばれる、月4,000円からのコースです。
このコースの場合、申込後に寄付を必要としている子どもの写真付きプロフィールが送られてきます。

グッドネーバーズの寄付を検討されている方は、こちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。
口コミや団体の信頼性など、詳しく書いていますよ。

グッドネーバーズ・ジャパンの評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

「差別された環境に子どもたちが負けないよう、教育支援でサポートしたい」と考える方は、寄付を検討してみるのも良いかもしれませんね。

> 寄付する

都会から離れた村に、誰もが通える小中学校を建設(YouMeNepal)

子どもたちが安心して学校に通い、将来安定した職に就くためには「質の良い教育」が重要となります。
しかし、首都から遠く離れた地域では、教師の質もあまり高いとは言えませんでした。

今のネパールでは富裕層でない限り、残念ながら質の良い教育は受けられません。
大学にもいけない子ども達の多くは、中東やマレーシアなどに過酷で危険な出稼ぎに行かざるを得ません。
現在、毎日1,500人にのぼる出稼ぎ労働者がネパールを後にしており、
この3年間で6000人もの人が出稼ぎ先で命を落としている悲惨な状況です。
YouMeNepal WEBサイトより)

そこで、子どもたちが各地域で質の良い教育を受けたり、「時間と約束を守る」など社会のルールを学ぶ環境づくりをしているのがYouMeNepalです。


YouMe schoolは、ネパール国内に2校展開され、合計361人の生徒が学んでいます。
2017年には、1校目のコタン校にて給食の提供をスタート。
今後も学校教育を継続するためには、継続的な寄付を必要だそうです。

活動内容 ネパール郊外での学校の建設・運営
活動地域 コタン、モラン(ネパール) ※
支援対象 教育を受けられない子ども達
寄付の使途 学校建設・運営費、教師雇用費、学費など
運営団体 NPO法人YouMe Nepal

※ ネパールでの活動についての例

現地で活動するボランティアやインターンも積極的に採用しているようですね。

寄付の方法には、毎月1,000円の継続的な寄付があります。
クレジットカード・銀行振り込みいずれも対応していますよ。
この金額で1人の子どもが学校に通い続けることができるそうです。

「教育を通じて子供達の未来を切り開く」という団体のミッションに共感される方は、寄付を考えてみてはいかがでしょうか。

大地震で被災した子どもたちに、医療や教育など届ける(ユニセフ)

ネパールでの大きな災害と言えば、2015年の大地震。
自然災害の被害を受けやすい高山地帯や丘陵部は、地滑り・洪水・地震に対して脆弱でした。

2015年4月25日と5月12日、それぞれマグニチュード7.8と7.3を記録した大地震は、8,959人が亡くなり、22,302人が負傷するなどネパールの歴史上、過去80年間で最悪の天災でした。
首都カトマンズの高度を約1メートル押し上げ、60万以上の家屋を完全に倒壊しました。
ユニセフ公式サイトより)

そこで、ワクチン・衛生キットなどの物資を提供し、被災地の人々の治療や栄養面をサポートしてきたのがユニセフです。

「ネパール大地震緊急募金」は2017年10月末をもって受付を終了したようですが、児童労働の問題も抱えているネパール。
今後も継続的な支援を必要としている状況です。

活動内容 医療・保健・衛生・教育など
活動地域 テライ・カトマンズなど29の地域(ネパール)
支援対象 地震による緊急支援が必要な国に住む子どもたち
寄付の使途 ワクチン・医療器具・研修実施費用など
運営団体 公益財団法人日本ユニセフ協会(日本窓口)活動内容

※ ネパールでの活動についての例

寄付方法には、月1,000円など定期的に支援できるマンスリーサポートがあります。
自然災害緊急募金を選択すれば、ネパールの大地震のような災害への支援が可能ですよ。

ユニセフ募金の使われ方が気になっていた私が、マンスリーサポートに入会した3つの理由

「大地震のような自然災害への緊急支援を応援したい」
「ネパールの子どもたちが一人でも多く児童労働から開放されて欲しい」
このような方は、一度寄付を検討しても良いかもしれません。

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