ジャパンハートの評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

(出典:写真展に行った方 – Instagram)

「医療が届かないところに、医療を届ける」を使命として活動する、認定NPO法人「ジャパンハート」。
東南アジアでの診療・手術、日本の僻地・離島での診療、小児がん患者と家族の外出サポートなどの支援をしています。

その活動資金のほぼ8割は、民間からの寄付。

「ちゃんとした団体なの?」「寄付で応援して大丈夫?」
そんな疑問を持つ方のために、 ジャパンハートの評判や口コミ、支援先として検討する時にチェックしたい3つのポイントをまとめました。

ブログやSNSで見つかった「ジャパンハート」の評判・口コミ

ジャパンハートについて、ネット上で検索したり、ソーシャルメディアで探したりしてみたところ、かなり少なめでしたが口コミが見つかりました。

ポジティブな評判·口コミや、支援者からの応援メッセージ

まずはポジティブな評判から。
さまざまな支援方法で寄付をしている方々が、次のようにメッセージをつづっています。

(出典:ポイントで寄付をした方 – twitter)

(出典:古本の寄付で支援した方 – twitter)

久しぶりの浜省さんのライブ♪楽しみです🎸🎶
#浜田省吾チャリティーライブ
#スピッツ繋がり
#J.S.Foundation
#ジャパンハート

(出典:チャリティライブに行って支援した方 – Instagram)

団体では、九州大学病院、高槻東ロータリークラブ、タリーズコーヒージャパンなどが支援しています。
(参照:2017年度 年次報告書 P21)

ネガティブな評判·口コミや、活動への批判·疑問

疑問や不安などネガティブな評判は、口コミ数自体が少なかったせいか、ずみずみまで探しまても見当たりませんでした。

支援先として「ジャパンハート」は信頼できる?3つのチェックポイント

このような評判や口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
寄付をするかの客観的な判断材料として、法人格、資金使途、活動報告の3つのポイントを押さえることが大切です。

以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント1:団体として信頼できるか?

  • 1995年、小児科医の吉岡秀人がミャンマーで医療活動を開始。
  • 2004年、国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を設立し、ミャンマー・ヤンゴンオフィスを開設。
  • 2008年、「ジャパンハート」の東京事務局を開設して、NPO法人格を取得。
  • 2011年、国税庁より、認定NPO法人として認定。

特定非営利活動法人ジャパンハートは、
2011年11月16日より『認定NPO法人』として認定されています。
皆さまからの支援金が寄付金控除等の対象になります。

(出典:寄付金控除・領収書

認定NPO法人の認可は、以下のような審査や過程を経て受けることができます。

申請にあたっては、「年間100人以上の方から、3,000円以上の寄付を受けている」といった実績が要件となり、また経理財務や情報管理など管理体制の整備が求められます。
認定元の自治体(例:東京都)から、「適正な法人運営をしているか?」をチェックされ、十分に行っていないと更新(5年ごと)がされません。

その寄付先は信用できる?怪しい?「寄付してはいけない」団体と、信頼できるNPOを見分ける5つのポイント

NPO法人や一般財団/社団法人よりも、寄付金控除が認められている認定NPO法人や公益法人の方が、より適切に寄付金を管理をしている可能性が高いです。

ポイント2:団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか?

ジャパンハートの資金の使い方は、ウェブサイト上の「年次・会計報告」で公開されています。
2017年度 年次報告書」(P23)から、主な決算数値を拾ってみました。

  • 収益 4億円
    • 会費 5.5%
    • 寄付金 74.2%
    • 助成金 2.3%
    • 事業収入 16%
    • その他 2%
  • 支出 2.5億円
    • 事業費 89.5%(うち、広告宣伝費 4.1%)
    • 管理費 10.5%

内部監査については、「定款」に以下の通り記載されていました。

事業報告書、活動計算書、貸借対照表及び財産目録等決算に関する書類は、毎事業年度終了後、速やかに、理事長が作成し、監事の監査を受け、 総会の議決を経なければならない。

(出典:「定款」- 2018年度更新版

ポイント3:きちんと活動しているか?

ジャパンハートは、医療が届かない以下の対象に、届けることを使命として活動しているようです。

  • 貧困や医師不足に喘ぐ海外。
  • 日本国内の僻地や離島。
  • 病気と闘う子どもたちのこころ。
  • 大規模災害を受けた被災地。

具体的な活動事例を「2017年度 年次報告書」からピックアップしてみました。

  • 【海外での治療 20,598件】カンボジア、ミャンマー、ラオスにて、独自医療施設での治療や提携病院での手術など。
  • 【東京ディズニーランドに小児がんの子ども6組と家族11名を招待】ガンと闘う子どもと家族の旅行や外出を、医療者がサポートするプロジェクト。
  • 【僻地、離島、被災地の医療施設に36名を配置】新たに鹿児島県奄美群島4島に配属。
  • 【被災地の宮城県気仙沼で、対面カウンセリング21件】隔月1回、臨床心理士とボランティア看護師が、幼稚園・保育所で働く職員を訪問して相談にのる。

活動については、さまざまな媒体を通じて知ることができます。

  • 活動について(活動内容の説明や最新情報)
  • 年次報告書(1年間の活動のまとめ)
  • ブログ(多種類のスタッフブログ一覧 下部にあり)
  • twitter(イベント、スタディツアーのリアルタイム情報)
  • facebook(活動裏話、現地の声、最新情報など)
  • LINE(アジアの田舎暮らし・ボランディアなどの国際協力関連情報)
  • YouTube(海外活動報告・参加者体験談・講演など)
  • Instagram(各地の患者・スタッフの写真など)

(出典:ジャパンハート – twitter)

会員になった場合は、機関紙(年1回)、メールマガジン(月1回)、ニュースレターが届くようです。

活動全体を短時間で把握したい場合は、「年次報告書」がまとまっていてわかりやすいです。

以上、ジャパンハートの評判や口コミ、寄付先として信頼できるかをチェックした内容を紹介しました。
寄付先の検討材料として、お役に立てば幸いです。

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