ユニセフ「つなぐよ子に」の批判・口コミは?実際の活動を素早くチェック

「ユニセフの公共CM「つなぐよ子に」批判の声は?」
「寄付を募っている日本ユニセフ協会は信頼できる?」

こうした疑問をお持ちの方へ、「つなぐよ子に」の口コミ、ユニセフが行う支援の効果について調べました。

あなたのご支援が、
子どもたちの命と未来を守ります

ユニセフは、保健・水と衛生・教育など多岐に渡る分野で、世界190の国と地域の子どもたちを支援しています。

水と衛生の分野では、給水所の設置のほか、手洗いなどの衛生習慣の普及、トイレの設置などの支援を行なっています。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムを通じて、あなたの寄付が「安全な水」へとカタチを変えて、世界中の子どもたちに支援を届けることができます。

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寄付金控除の対象団体です

「つなぐよ子に」の批判は?サポートしている人は何に賛同してる?

ユニセフ「つなぐよ子に」の評判をTwitterで調べてみると、賛否両論さまざまな口コミが見つかりました。

ユニセフ「つなぐよ子に」は怪しい?批判の声

まずは、ネガティブな口コミからご紹介します。
団体への疑問や、CMの訴求の仕方など、多くの批判が見つかりました。

(出典:日本の子どもへの支援を優先すべきと感じる方-Twitter)

(出典:訴求の仕方に疑問を感じる方-Twitter)

ユニセフの団体や活動について、評判が気になる方向けの記事をご紹介します。寄付ナビ編集部が気になるポイントを実体験を交えて解説しておりますので、是非ご覧ください。

unicef
ユニセフの評判・口コミ、実態は?怪しい?寄付先として信頼できるかを解説

マンスリーサポートを始めたい!賛同する声

一方で、CMを見て涙する人、マンスリーサポートで寄付を始めた方など、ユニセフを応援する声もたくさんありました。

(出典:CMを見て募金を始めた方-Twitter)

(出典:増額を検討する方-Twitter)

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ユニセフのサポートは有効?継続的支援の効果をチェック

上記のような口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
ユニセフが行なっている支援の効果をチェックします。

栄養治療食で、重度の栄養不良にある子どもを救う

世界では、今もなお毎年227万人の子どもが栄養不良がもとで命を落としています。

急激にやせ細った消耗症の子どもは、今すぐ手を打たなければ命に危険が及びます。

この重症の消耗症の子どもを見つけて「治療」する方法を「治療的食餌療法 Therapeutic Feeding」と呼び、主に緊急援助的な場面で実施されます。
この治療的食餌療法は、いわゆる一般の食料援助とはまったく違うものです。
なぜならば重症の消耗症の子どもは多くの場合は感染症などのほかの病気を合併していたり、もはや食欲がなくなってしまったりしていて、普通の食事を普通にあげるだけではなかなか回復が望めない状態になってしまっています。

日本ユニセフ協会HP

ただ食料を送るのではなく、緊急時の治療を行なっているのが支援のポイントのようです。

栄養治療食「プランピー・ナッツ」

私たちの寄付金は、こうした栄養治療食に充てられます。
2022年は730万人の子どもが、重度の急性栄養不良の治療を受けたとのこと。

緊急サポートのほか、野菜のタネやひよこを配り、自力で栄養を取れるようにする長期的な活動も行っています。

しかし、支援の効果に関するデータをチェックすると、時間の経過とともに状況は改善されているものの、まだまだ取り残されている子どもがいる、というのが実情のようです。

ワクチンで、予防可能な病気から子どもを守る

ユニセフは、世界各地の子どもたちにワクチンを届け、予防接種を推進しています。

世界には、5歳の誕生日を迎える前に亡くなる子どもが年間500万人存在し、これは約6秒にひとりが命を落としている計算。
そして、その多くはワクチンがあれば防げる病気が原因です。

5歳未満児の3大死亡原因は、肺炎、下痢性疾患、マラリア。
2016年に5歳未満で死亡した世界の子どもたちの3分の1は、これらが死因となって命を落としている。

日本ユニセフ協会HP


ユニセフは2022年に、人道危機下にいる2,700万人の子どもたちに、はしかの予防接種を行いました。

たった一本のワクチンで、助かる命がある。

また、予防接種を受けられる子どもとそうでない子どもでは、生まれた地域や家庭に経済的な格差があるため、安価にワクチンを調達できるように支援団体と共に働きかけています。
これにより、たとえば、下痢や肺炎に対する新ワクチンの価格が3〜6倍低下したそうです。

こうした継続的支援により、1990年には1,260万人いた5歳未満児死亡数が、最初にご紹介した500万人にまで減っているとのこと。
この数字をゼロに近づけるべく、不断の取り組みがあるのでしょう。

ユニセフの団体や活動の実態については、以下の記事で詳細に説明しているので、こちらも是非ご覧ください。

unicef
ユニセフ(UNICEF)とは?活動の実態や募金の使い道、親善大使などを調べました

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寄付金控除の対象団体です

ユニセフを支援する方法は?募金プログラムのポイント

「つなぐよ子に」の中でも紹介されていた、マンスリーサポートの概要を、3つのポイントから解説します。

ポイント1:毎月、一定金額を口座またはカード引き落としで寄付

マンスリーサポートは、毎月引き落としで寄付する、という募金の仕方です。
「つなぐよ子に」では、なぜ1回の募金でなく、この方法が訴求されているのでしょうか?
それには、大きく2つの理由があります。

  • 予算の見通しが立てやすくなり、より継続的支援が可能になる
  • 募金活動費が削減でき、より必要な支援を現地に届けられる

つまり「ひとりでも多くの子どもの命を守るためには、マンスリーサポートがより有効な手段だから」というワケです。

引き落としの金額は私たちが任意で決めることができ、途中で金額を変更することも、予め期間を決めて支援することも可能です。
解約の手続きについては、以下の記事にまとめましたので、こちらもご参考にして下さい。

ユニセフ「マンスリーサポート」は、解約できる?領収書は届く?手続きや窓口を、調べました

ポイント2:日本で集まった寄付の85%以上を、ユニセフ本部へ送金

マンスリーサポートで集められた寄付金は、一旦「日本ユニセフ協会」に集められます。
日本ユニセフ協会とは、ユニセフの公式な日本窓口で、広報や募金活動など世界で起きている問題を、私たちに正しく伝えるのがミッションです。

2023年度の日本でのユニセフ募金の総額は、306億円。そのうち、83%が個人からの募金です。

(出典:日本ユニセフ協会 収支報告概要)

支出の総額は、307億円。
そのうち、86.4%をユニセフ本部に送金。

残りの13.6%にあたる「国内事業費」は、募金活動事業費に11.94%使われているほか、本部業務分担金が0.03%、管理費(事業運営費および人件費)に1.9%など計上されています。
日本など各ユニセフ協会の国内事業費は、「ユニセフ募金のうち最大25%の範囲内」という協定があると、公式サイトに明記してありました。

こうした国内事業により、私たちは途上国の現状を知ることができます。
約13%の費用は、子どもたちへの支援にレバレッジをかけている、とも言えるでしょう。

ポイント3:所得税や一部の個人住民税など、税金控除の対象に

マンスリーサポートによる寄付は、寄付金控除の対象です。
たとえば東京都三鷹市にお住まいの鈴木さんが、毎月3,000円(年36,000円)寄付したとすると、

  • 所得税:(36,000-2,000)×40%=13,600円
  • 住民税:(36,000-2,000)×10%=3,400円

合計17,000円の減税となり、実質的な負担は毎月1,583円(年19,000円)です。
さらにこれを日割りに直すと、1日約52円ほどですので、外出先で自販機の利用を控えたりすれば十分に検討可能な金額ではないでしょうか。

税金控除の詳しい計算方法については、以下の記事でも解説していますので、こちらもご参考になさってください。

ユニセフで、寄付金控除は受けられる?税金や領収書について調べました

ここまで、ユニセフ公共CM「つなぐよ子に」の口コミと、実際の支援の効果、募金プログラムのポイントについて解説して参りました。

あなたも、世界の子どもたちも、幸せになる寄付ができることを願っています。

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