寄付する団体を選ぶ前に、比較したい!おすすめのテーマ別ランキング・トップ6

いざ寄付しようと思っても、どこに寄付すればいいか、は悩みのタネですよね。
「寄付ナビ」では「診断アンケート」という形で、寄付を検討されている方がどんなテーマに関心があるか、調査を行なっています。

  • 日本の国内
    • 貧困や被災など、教育環境に恵まれない子ども
    • ひとり親家庭の母親や、子ども・赤ちゃん
    • 東日本大震災の被災地など、経済的なハンデのもと学びたい学生
  • 途上国など海外
    • 栄養不良などに苦しむ、子どもたち
    • 人身売買の被害にあう、女性(女の子)
    • 紛争や迫害から逃れた、難民

(調査期間:2019年3月28日〜7月25日)

また記事中で紹介する団体はどちらも少額から、支援を受け付けています。
あなたにとって、より寄付を身近に感じて頂けたら幸いです。

1位:貧困や被災など、教育環境に恵まれない子ども【24.2%】

日本の子供の約7人に1人が相対的貧困の状態にあることはご存知でしょうか?
「勉強したくても、勉強ができない・・」
こんな苦しい思いをしている子どもが、まだまだ残っています。

認定NPO法人カタリバでは、生まれ育った環境に関わらず、子どもたちが自分の力で生きていけるように学習支援や心のケアを行なっています。

私たちが目指すのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」。
その実現のため「意欲と創造性をすべての10代へ」というミッションを掲げ、活動しています。

カタリバHP

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2位:栄養不良などに苦しむ、子どもたちを助ける【23.2%】

世界には飢餓や食料不足により命を落とす子どもが1日7,000人もいると言われています。
お腹いっぱい食べることも叶わず、本来防げるはずの栄養不良を理由に、命を落とす子どもが後を絶たないのです。

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、こうした子どもたちに栄養治療食の支援、健康診断の提供といった活動を通じて、今失われつつある命を助けています。

寄付の使い道(1年間支援を続けた場合)

  • 月1,500円:深刻な栄養不良に苦しむ子ども6人に6週間、栄養治療食を提供できます。
  • 月3,000円:5人の子どもに20日間、診療所で薬や食事などの治療を提供できます。
セーブ・ザ・チルドレン「SCサポート」を申し込む前にチェックした、寄付の使い道と3つのポイント

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3位:ひとり親家庭の母親や、子ども・赤ちゃん【16.3%】

ひとり親世帯は、そうでない世帯より貧困に陥るリスクが高まります。
仕事も子育ても一人で抱え込むことになりますし、子どもが急に熱を出した時は仕事を休まざるを得ず、ますます生活は困窮してしまいます。

例えば認定NPO法人フローレンスでは、「ひとり親家庭に低価格で病児保育を提供する」ことで、そうしたお母さん達の就労・経済的自立を支援しています。

私たちのたった少しの支援が、「貧困の連鎖」を断ち切ることができるかもしれない。
しかし、ひとり親親子はまだまだたくさんいます。そう、あなたの近くにも。

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4位:人身売買の被害にあう、女性(女の子)【14.8%】

騙されて売られる女性や子どもたち、そんな非人道的なことがまだ罷り通っています。
特に売春宿で強制的に働かされるといった「商業的性的搾取」は、あらゆる児童労働の中でも、最悪の形態の児童労働として定義されています。

認定NPO法人かものはしプロジェクトでは、最も人身売買の被害者数が多いとされているインドで活動しています。

サバイバー(被害者)の精神回復や裁判支援、インド全土で人身売買を取り締まれるような包括法案を成立させることを目的としたアドボカシー活動などを行なっています。

だまされて連れて行かれる少女のために、今すぐ行動してください
あなたがPCやスマホの前にいるこの今も、
だまされて売られる子どもが刻一刻と増えています。
私たちが学んだのは、「行動すれば、変えられる」ということです。

かものはしプロジェクトHP
かものはしプロジェクトへの寄付、「サポーター会員」に入会した3つの理由

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5位:東日本大震災の被災地など、経済的なハンデのもと学びたい学生に寄付【10.8%】

小学6年生を対象とした全国学力テストの結果を分析すると、世帯収入の低い子ども(塾代などの課外教育費がかけられない子ども)ほど、学力テストの正答率が低いことが明らかになったそうです。

震災や貧困などといった、経済的に困難な状況下にある子どもたちに教育の機会を提供しませんか。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは、低所得世帯の子どもたちを対象に「スタディクーポン」という学校外教育バウチャーを支給しています。
子どもたちはスタディクーポンを使って、学習塾や習い事に通えるようになります。

子どもの教育格差を解消するスタディクーポン

  1. 現金給付と違い、クーポンの使途は教育サービスに限定できます。
  2. 子どもは幅広い教育サービスの中から自分の受けたいサービスを選択できます。
  3. 大学生ボランティアが子どもたちを継続的に見守ります。

(出典:チャンス・フォー・チルドレンHP

チャンス・フォー・チルドレンへの寄付で、私が「相対的貧困」の子どもたちの支援を始めた理由

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6位:紛争や迫害から逃れた難民【10.7%】

難民と耳にすると遠い国の出来事のように聞こえますが、実は私たちの身近な問題です。
アジアや中東・アフリカから命からがら日本に逃げてきたにも関わらず、受け入れてもらえず、追い返されてしまうのです。

こうした様々な困難によって祖国を追われる難民は、年間7,000万人もいると言われています。

認定NPO法人難民支援協会では、こうした難民の方々の入国手続きの支援、入国後の衣食住の生活支援、経済的に自立してもらうための就労支援といった、トータルサポートを行なっています。

食べ物がない、泊まる場所がない、途方に暮れ、疲れた表情の難民たち。
「母国に残してきた妻や子どもは元気だろうか?」
家族を思い、強制送還の危険に怯えながら、孤独と先の見えない不安に苛まれています。
難民の安心と自立のため、力を貸してください!

難民支援協会HP
難民支援の寄付先を選ぶなら?私が「難民スペシャルサポーター」になって、毎月の募金を始めた3つの理由

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少額の寄付でも「与えられる人」から「与える人」になれる

以上、寄付を検討されている方が関心を寄せているテーマについて、1位から6位までのランキングでご紹介させて頂きました。

「うちの子どもと、同じくらいの歳の子どもが、こんなに困っているなんて・・」
「私は何不自由なく教育を受けさせてもらったけど、それは当たり前じゃないんだ・・」

もしかしたら、こんな風に感じて頂けたのではないでしょうか。
寄付は、どなたでも、関心のあるテーマに、少額から無理なく、始めることができます。
ぜひあなたのできる範囲で、行動してみましょう。

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