フローレンスの評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

(出典:数年前から寄付している方-twitter

「病児保育」や「社会起業」といったテーマで、メディアでも報道されることの多い、認定NPO法人フローレンス。

フローレンスは、訪問型病児保育や障害児保育、小規模保育などの分野で社会問題を解決するための活動をしています。
事業収入や助成金などを財源としていますが、民間からの寄付も活動資金の一部としています。

「ちゃんとした団体なの?」「寄付で応援して大丈夫?」
そんな疑問を持つ方のために、フローレンスの評判や口コミ、支援先として検討する時にチェックしたい3つのポイントをまとめました。

ブログやSNSで見つかった「フローレンス」の評判·口コミ

フローレンスについて、ネット上で検索したり、ソーシャルメディアで探したりしてみると、さまざまな書き込みが見つかりました。

ポジティブな評判·口コミや、支援者からの応援メッセージ

まずはポジティブな評判から。
さまざまな募金方法で寄付をしている方々が、次のようにメッセージをつづっています。

私も微力ながら寄付を続けているフローレンスの妊娠相談事業。
妊娠の周辺には喜びだけでなく不安や葛藤が尽きず、家族の形や経済面で不安があればなおさらでしょう。
周囲にも話しづらいから、寄り添って一緒に考えてくれる相談先があれば。この事業が成りたつ社会であってほしい。

(出典:妊娠相談事業に寄付をしている方-twitter

(出典:赤ちゃん縁組事業に寄付をしている方-twitter

(出典:ポイントを寄付をした方-twitter

個人の有名人では、歌手・タレントの一青窈、ミステリー作家の大倉崇裕などがサポート。
団体では、西友、関西電力、ソフトバンクなどの企業が支援しています。

ネガティブな評判·口コミや、活動への批判·疑問

その一方で、疑問や不安などネガティブな評判も、ブログやSNSで見つかりました。

フローレンス会計報告 2018.6.27発表(中略)

こども宅食のことが全く書かれていない。

#こども宅食 事業が集めたふるさと納税
8225万3400円

(出典:会計報告の方法に疑問を持つ方-twitter

駒崎氏のロビイング、お金集めについては、「ここまでくると、調査をする必要があるのでは?」と思っている人は少なくないのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

(出典:代表のロビー活動に疑問を持つ方-個人ブログ

(出典:方向性に疑問を持つ方-twitter

その他、助成金、会計の見せ方などに疑問を持つ方の口コミがありました。

> 寄付する

支援先として「フローレンス」は信頼できる?3つのチェックポイント

このようにポジティブ・ネガティブな評判や口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
寄付をするかの客観的な判断材料として、法人格・資金使途・活動報告の3つのポイントを押さえることが大切です。

以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント1:団体として信頼できるか?

2004年、NPO法人「フローレンス」設立。
2012年に認定NPO法人の取得をして、現在に至っています。

フローレンスは、2012年12月7日東京都より認定NPO法人の認定を受け、このたび初となる5年目の更新を行いました。

(出典:アニュアルレポート2017

認定NPO法人の認可は、以下のような審査や過程を経て受けることができます。

申請にあたっては、「年間100人以上の方から、3,000円以上の寄付を受けている」といった実績が要件となり、また経理財務や情報管理など管理体制の整備が求められます。
認定元の自治体(例:東京都)から、「適正な法人運営をしているか?」をチェックされ、十分に行っていないと更新(5年ごと)がされません。

(出典:寄付を考えているNPO/NGOが「信頼できる?」「怪しい?」と思った時、WEBサイトで簡単に確かめる5つのポイント

NPO法人や一般財団/社団法人よりも、寄付金控除が認められている認定NPO法人や公益法人の方が、より適切に寄付金を管理をしている可能性が高いでしょう。
フローレンスの寄付者は、所得税の控除を受けることが可能です。

ポイント2:団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか?

フローレンスの資金の使い方は、ウェブサイト上の会計報告で簡易版が公開されています。

2017年度簡易版活動計算書によると、フローレンスの経常収益は26.2億円。
その内、受取助成金が56%、事業収益が36%で、寄付は7%。

会計報告のグラフでは事業収益が継続的な補助金を含んだ79%になっていました。
ですが、2017年度簡易版活動計算書には受国庫補助金等などは受取助成金等の項目に含まれていて、受取助成金が56%、事業収益が36%でした。
ですので、この記事ではグラフではなく、2017年度簡易版活動計算書の数字に合わせて記載しています。

支出は22.2億円。
その内、会計上は事業費が91%、管理費が9%とされています。

ポイント3:きちんと活動しているか?

フローレンスは、病児保育や障害児保育、待機児童問題、さらには赤ちゃん虐待問題、子供の貧困問題などの分野で、社会問題を解決するための事業をしています。

事業の一例としては、病気になった子供の世話に人を派遣、保育園からあぶれた待機児童のための小規模保育園の開設、赤ちゃん縁組、貧しい子供への食事提供など。

具体的な事業内容は、「事業内容」で見ることができます。
受賞歴・書籍・沿革」では、関連書籍情報が掲載。

ニュース」では、代表の駒崎弘樹の連載記事、スタッフへのインタビュー記事、イベント情報などが発信されています。
SNSはfacebooktwitterなどで各種情報を発信。

この記事では、ネット上で見つかったフローレンスの評判・口コミと、それらを確かめるためにもチェックしたいポイントをお伝えしました。

「赤ちゃんや子ども、女性を応援したいけど、まだ踏ん切りがつかない」
「共感したけど、初めて知ったので、どんな団体か不安」

といった方にとって、少しでも参考になりましたら嬉しいです。
毎月の寄付で支援する「マンスリーサポーター」はこちらから募集しているみたいなので、ご興味ある方はWEBサイトをご覧になってみてください。

> 寄付する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です