SDGsの寄付先はどこがいい?水・環境・教育など支援団体3選

(出典:日本ユニセフ協会HP)

SDGsについて、毎日の暮らしの中で、意識していることはありますか?
政府や自治体、企業がSDGsへの取り組みを行うだけでなく、世界中の私たち一人ひとりの意識し、アクションを継続的に続けていくことで、SDGsの目標達成を果たすことができます。

しかし、私たち一人ひとりだけではなかなかできることが見つからず、思い悩む方も多いのではないでしょうか?
この記事では、SDGsの目標達成に資する活動を行っている団体を、3つご紹介します。

世界中の子どもたちに、安全な水とトイレを届ける(ユニセフ)

SDGs:6「安全な水とトイレを世界中に」
・安全な水へのアクセス
・安全な衛生設備へのアクセスと野外排泄の根絶

世界ではいまだ多くの人々が安全な水を飲むことができません。
SDGsでは、2030年までに世界中すべての子どもが身近な場所で、きれいな水が使えるようになることを目指しています。

日本ユニセフ協会HP

ユニセフは、汚れた水を綺麗な水にかえる浄水剤や、井戸の基材などを届けています。
地道な支援によって、少しずつ子どもたちが安全な水を飲めるようになっています。

活動内容 医療・保健・衛生・教育など多岐に渡る
活動地域 ガーナ、パキスタン、バングラデシュなど世界190ヶ国
支援対象 貧困・紛争・緊急支援が必要な国に住む子どもたち
寄付の使途 ワクチン・医療器具・研修実施費用など
運営団体 公益財団法人日本ユニセフ協会(日本窓口)

「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」で、継続的に寄付ができます。
申し込み後に「ウェルカムキット」を、その後は年4回、子どもたちの状況とユニセフの活動を伝える広報誌「ユニセフ・ニュース」が届きます。

寄付金の領収書は年1回、1月中に前年1月~12月分をまとめて発行されます。
税控除の手続きの際、必要になりますので、大切に保管してください。

「子どもたちが安心して使える水を届けたい」という想いに共感された方は、ぜひ団体HPをご覧になってみてください。

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”保護区域”の設置などで、環境や生態系を守る(グリーンピース)

SDGs:13「気候変動に具体的な対策を」
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

グリーンピースは世界55の国と地域で環境保護活動に取り組む国際NGOです。

ホッキョクグマのすみかである北極を守る方法があります!
環境と生態系を守るためには、まず研究と調査でデータを積み重ねることが必要です。
そして、データをもとに環境と生態系を壊す行動を止め、環境と生態系を守る行動を増やしていきます。

グリーンピース・ジャパンHP

グリーンピース・ジャパンHP

グリーンピースは、環境を守るために、たとえば以下のような取り組みを行っています。

  1. データを積み重ねる:北極の環境の実態についての研究と調査を進め、報告書を発行しました
  2. 環境と生態系を壊す行動を減らす:北極での石油採掘事業など、重大な環境汚染リスクのある経済活動から、かけがえのない自然を守るための働きかけを行っています。
  3. 環境と生態系を守る行動を増やす:北極保護区域の指定を働きかけています。

その活動のすべてが個人の寄付のみに支えられ、政府や企業からの財政支援は受けない、独立した国際NGOであるグリーンピース。
サポーターとして、月1,000円から寄付することができます。

活動内容 地球環境や生態系の保護、自然エネルギーの推進など
活動地域 北極やアマゾンなど、世界55以上の国と地域
支援対象 危機に瀕している野生動物をはじめとする、地球上の生命
寄付の使途 環境調査・分析、自然保護を求める提言などの活動費全般
運営団体 一般社団法人グリーンピース・ジャパン

サポーターになると、最新の活動報告やポストカード、リーフレットなどが入ったウェルカムパックが届きます。
また、メールマガジンやニュースレター(郵送)で、定期的に活動をチェックできます。

「地球環境のために、できることを始めたい」と感じた方は、団体HPもご覧になってみてください。

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日本で教育環境に恵まれない子どもの学習を支援(Learning for All )

SDGs:4「質の高い教育をみんなに」
すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

Learning for All はさまざまな困難を抱える子どもたちに、学習支援や居場所支援を届けるNPO法人です。

生まれ育った家庭の世帯年収と、学歴・生涯年収の相関が高いことはデータで明らかにされています。
家庭の経済格差が、子どもの教育格差に繋がり、その子どもの貧困へと連鎖し続けるのです。

Learning for All HP

Learning for All HP

Learning for All は、教育の課題を解決するために、たとえば以下のような活動を行っています。

  1. 本当に必要な子どもたちへ生活保護世帯や本当に学習困難な状況にある子どもたちに届ける
  2. 質の良い丁寧な教育を大学生ボランティア教師は50時間以上のLFA独自開発の研修を受けることを義務付け
  3. 確実に成果を出す同じ教師と同じ生徒たちの組み合わせでで授業を行い、学力テストで平均点アップ

Learning for All も、月1,000円から継続的に寄付することができます。
寄付金はLearning for All の活動を通じて、子どもたちの学習支援、生活を含めた包括的な支援に充てられます。

活動内容 「学習支援拠点」と「居場所支援拠点」の運営
活動地域 東京都、埼玉県など
支援対象 小学生〜中学生(一部、高校生も)
寄付の使途 人件費、教材印刷費・交通費・備品・消耗品費など
運営団体 NPO法人Learning for All

マンスリーサポーターになると、学生ボランティアの活動や子どもたちの成長などの成果が分かる、活動報告メールが届きます。
支援者限定のイベントにも参加できるようです。

「子どもたちの学力向上が、貧困の脱却にもつながる」という考えに共感する方は、寄付を検討されてみてはいかがでしょうか。

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