子ども食堂を支援するため、ボランティアや募金など私たちにできること5選

「子ども食堂」という言葉をネットやニュースを通じて知り、「何か自分にできることはないかな?」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。

子ども食堂に寄付を届けるには?募金先の選び方や食料の寄贈で支援する方法

この記事では、食材の寄贈・実際に子ども食堂を始めるなど、私たちの身近でできる支援方法をご紹介していきます。

方法1:炊き出しなど、ボランティアとしてお手伝いする

配送や炊き出しなど、既に運営されている場所にボランティアとして参加する方法があります。

様々な理由で塾に通えない子どもや、生活に困っている家庭に温かい食事を、あなたの手で提供することができます。

セカンドハーベストでは、2時間半から気軽に参加できるボランティアの募集を行っています。

食品の引取や配達、ランチの準備など様々な内容があるそうです。

あなたの時間やスキルを使い、あなたにしかできない支援をして頂くことができます。
たとえば配送、食品パッケージ作り、炊き出し、事務作業などの活動に参加しませんか。
同団体WEBサイト より)

ボランティアには、国籍、年齢、職業を越えて様々な方が参加しています。
子ども食堂がどのような取り組みを行っているのか、実際に参加することで見えてくるものもあるかもしれませんね。

詳しいボランティアの種類やお問い合わせは、団体HPをご覧下さい。

方法2:子ども食堂に食材を寄贈する

お米や肉、魚や野菜などの食材を子ども食堂に寄付するのはいかがでしょうか。

子ども食堂ネットワークでは、各地の食堂でどんな食材が足りていないのかをWEBサイト内で紹介しています。

テレビや新聞記事で子ども食堂のことを知った近所の方や食材の生産者さんから、
「何かお手伝いできることはありませんか?」
「食材を送ってもいいですか」
といったお問い合わせをよくいただきます。

同団体WEBサイト より)

各子ども食堂に足りない食材のマークが表示されており、すぐに不足している食材を知ることができますよ。
「この方法なら応援できそう」と思った方は、各食堂に食材の寄付をしてみても良いですね。

また、実際に送る際は、事前に連絡をしてから行うようにしてください。
子ども食堂は、公民館などの公共施設を借りて開催している場合が多いので、無断で郵便が届くと、使用を制限されてしまうためです。

初めて食材を寄贈される方は、送る前の注意などこちらを参考にされてみて下さい。

方法3:地域の仲間と一緒に、子ども食堂を始める

子ども食堂を開いて、地域の子どもたちに安価もしくは無料で食事を提供するのも良いですね。

子ども食堂ネットワークでは、子ども食堂を開きたいと考えている方々に様々な情報提供を行っています。

「今晩のご飯はボク1人なんだ」
「お母さんがお仕事の日はお弁当を買って食べるの」
そんなとき、こどもが1人でも入れるのが”こども食堂”です。
栄養満点の温かいごはんを作って待っているのは、
近所のおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんたち。
同団体WEBサイト より)

食品衛生の部分などの初心者には難しい内容についても、それぞれの自治体が作成した「参考書」が団体HPに記載されていました。

子ども食堂のつくり方講座」という基本的な入門パンフレットも公開されています。

他には、こども食堂ネットワークが不定期に開催するイベントも実施しているそうですよ。

「自分で子ども食堂を運営し、地域の子どもたちをサポートしたい」
そんな想いを持たれた方は、一度団体HPを覗いてみて下さいね。

方法4:企業や団体の社会貢献活動として、協働する

「自分で子ども食堂を運営していくのは難しい」
そんな方は、本業などを通じて、子ども食堂への寄付や支援プログラムを企画してみる方法もありました。

NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえでは、全国のこども食堂の地域ネットワークを通じ、企業や団体と個々のこども食堂をつなぐ活動を行っています。

私たちは「こども食堂」を、地域・社会の担い手として
より「当たり前のもの」にしていきたい。

そこにつどう子どもや、ご両親、地域の高齢者や企業・団体等がつながり、「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という想いが実現されていくことをお手伝いしたいと考えています。
同団体WEBサイト より)

例えば、地域の団体が開催している子ども食堂に、企業の管理栄養士が考案した献立とレシピの提供といった事例も紹介されていましたよ。

その他の事例や問い合わせは、こちらをご覧になってみて下さい。

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方法5:1日33円〜、子どもの貧困対策に寄付する

経済的な理由等で十分な食事を得ることができない子どもたちを、寄付で応援することも出来ます。

例えば、カタリバが運営している学習施設では、地域の子どもたちに食事を提供しているところも。

食事の調理は地域の子どもたちも一緒になって近隣の方々と一緒になって行い、一緒に食卓を囲みます。
「一緒につくる、一緒に食べる、一緒に片付ける」という体験を通じた安心感や、承認される機会をつくることを意識しているのだとか。

夕食を提供する活動も
一緒に食事を作り、食卓を囲むことで、子どもたちが安心できる居場所を届けています。
同団体WEBサイトより)

私たちの寄付は、こうした困難を抱える子どもたちに、より多くの食事の機会を与える活動に役立てられるそうです。

実際の寄付の様子は、以下も参考にされてみて下さいね。


カタリバに寄付する「サポーター会員」を9年間続けての感想と、申込前のチェックポイント

「子どもたちが安心できる居場所を寄付で提供したい」
そう感じられた方は、寄付を検討されてみてはいかがでしょうか。

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