テラ・ルネッサンスの評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

(出典:漫画を買って支援した方 – twitter)

「安心して生活できる世界平和の実現」を目指して活動する、認定NPO法人「テラ・ルネッサンス」。
住居地域の地雷撤去、元子ども兵や紛争孤児の就学支援、子どもでも使える小型武器の不法取引をなくすための活動などをしています。

その活動資金のほぼ半分が、民間からの寄付。

「ちゃんとした団体なの?」「寄付で応援して大丈夫?」
そんな疑問を持つ方のために、 テラ・ルネッサンスの評判や口コミ、支援先として検討する時にチェックしたい3つのポイントをまとめました。

ブログやSNSで見つかった「テラ・ルネッサンス」の評判·口コミ

テラ・ルネッサンスについて、ネット上で検索したり、ソーシャルメディアで探したりしてみたところ、さまざまな口コミが見つかりました。

ポジティブな評判·口コミや、支援者からの応援メッセージ

まずはポジティブな評判から。
さまざまな支援方法で寄付をしている方々が、次のようにメッセージをつづっています。

定期的に寄付をしているテラ・ルネッサンスから冬期募金の案内が届きました。(中略)
テラ・ルネッサンスは紛争被害者が自立できるようコンゴだけでなく、ウガンダ、南スーダン難民の支援をしています。(中略)

冬期募金の資金は(中略)資金の使われ方が明確でテラ・ルネッサンスの理念に則った活動だと思いましたので、1万円寄付しました。

(出典:寄付をし続けている方 – 個人ブログ)

(出典:漫画を買って支援し、共感した方 – twitter)

(出典:家の不用品でできる寄付を喜ぶ方 – twitter)

団体では、清水寺、三井物産環境基金などが支援しています。
(参照:2018年度 会計報告書 P40)

このサイトの運営者も、ファンクラブ会員として毎月の寄付を決めた理由や支援の体験をつづっています。

テラ・ルネッサンスの「ファンクラブ会員」になって、私が月1,000円の寄付を始めた3つの理由

ネガティブな評判·口コミや、活動への批判·疑問

疑問や不安などネガティブな評判は、口コミ数自体が少なめだったせいか、一件のみ見つかりました。

(出典:名称を疑問に感じる方 – twitter)

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支援先として「テラ・ルネッサンス」は信頼できる?3つのチェックポイント

このような評判や口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
寄付をするかの客観的な判断材料として、法人格、資金使途、活動報告の3つのポイントを押さえることが大切です。

以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ポイント1:団体として信頼できるか?

  • 2001年、鬼丸昌也が大学在学中に地雷被害の続くカンボジアの地雷原を訪問。
    それがきっかけで、「テラ・ルネッサンス」を創設し、問題解決のための支援や認知活動を開始。
  • 2005年、法人格取得。
  • 2014年、認定NPO法人となる。

テラ・ルネッサンスは平成26年5月30日より、京都府から認定を受けた認定NPO法人です。当会へのご寄付は、寄付金控除などの税制上の優遇措置の対象となります(所得税、法人税、相続税)。

(出典:寄付の税控除について

認定NPO法人の認可は、以下のような審査や過程を経て受けることができます。

申請にあたっては、「年間100人以上の方から、3,000円以上の寄付を受けている」といった実績が要件となり、また経理財務や情報管理など管理体制の整備が求められます。
認定元の自治体(例:東京都)から、「適正な法人運営をしているか?」をチェックされ、十分に行っていないと更新(5年ごと)がされません。

その寄付先は信用できる?怪しい?「寄付してはいけない」団体と、信頼できるNPOを見分ける5つのポイント

NPO法人や一般財団/社団法人よりも、寄付金控除が認められている認定NPO法人や公益法人の方が、より適切に寄付金を管理をしている可能性が高いです。

ポイント2:団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか?

テラ・ルネッサンスの資金の使い方は、ウェブサイト上の「年次・会計報告」で公開されています。
「2018年度 活動計算書」から、主な決算数値を拾ってみました。

  • 収入 2.2億円
    • 会費 18.4%
    • 寄付金 30.3%
    • 助成金 35.6%
    • 事業収入 14.6%
    • その他 1.1%
  • 支出 2.5億円
    • 事業費 97%
    • 管理費 3%

内部監査については、2018年度の場合、役員による「監査報告書」が「2018年度年次報告書」(P47)に掲載されていました。

ポイント3:きちんと活動しているか?

テラ・ルネッサンスは、以下の4つの課題に関連する現地での問題解決や、日本国内での啓発や提言をする活動をしているようです。

  • 地雷
  • 小型武器
  • 子ども兵
  • 平和教育

具体的な活動事例を「2018年度年次報告書」からピックアップしてみました。
2018年のハイライトを見ると、自活支援に力を入れているようでした。

  • 【ラオス クラスター爆弾不発弾のある地域住民66世帯対象】養蜂の技術訓練を実施し、昨年度比3〜7倍を収穫。
  • 【ウガンダ 孤児・元子ども兵対象】元子ども兵34人への自立支援、孤児・元子ども兵への初等教育の機会を提供。
  • 【岩手県大槌町 復興プロジェクト 被災者49名対象】東北の伝統技術「刺し子」の技術指導・商品制作を行い、1,450万円を売上げ、工賃対象者に約280万円を支払う

活動については、さまざまな媒体を通じて知ることができます。

ファンクラブ会員になった場合は、活動デザイン冊子(サンプル)が届くようです。
活動全体を短時間で把握したい場合は、「年次報告書・活動報告書」の両方を読むとよいでしょう。

以上、テラ・ルネッサンスの評判や口コミ、寄付先として信頼できるかをチェックした内容を紹介しました。
寄付先の検討材料として、お役に立てば幸いです。

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