地雷除去に寄付を届けるには?カンボジアの地雷撤去を支援する募金先NGO

(出典:テラ・ルネッサンスHP)

「カンボジアにはどれくらいの数の地雷が埋まっているの?」
「地雷除去活動をサポートできる寄付先を教えてほしい!」

こんな想いをお持ちの方へ、カンボジアの地中に埋まっている地雷の現状と、地雷撤去活動の支援を継続しているNGOをご紹介します。

現在も無数の地雷が眠るカンボジア、原因は長引いた紛争状態

多くの対人地雷は、人を殺傷することよりも、体の一部を損傷させること(たとえば片足がなくなるなど)を目的に製造されています。

敵の兵士を負傷させることで、兵士を助けるために人手や資金を使わせると同時に、他の兵士の戦闘意識を下げる効果があるのです。

なぜカンボジアなの?
戦闘状態が続いたカンボジアでは、「悪魔の兵器」と呼ばれる地雷が数多く使用されました。
その数は、推定400万~600万個に及ぶとされ、埋設密度は世界一と言われています。

テラ・ルネッサンスHP

カンボジアは1960年代後半のベトナム戦争に巻き込まれて以来、紛争や内戦が絶えず続いていました。
その影響で、今なお多くの地雷が地中に眠っており、人々の暮らしを脅かしています。

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地雷除去活動に必要な費用や機材を支援し、安心して暮らせるように

認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、提携する地雷撤去団体MAG(Mines Advisory Group)とともに、カンボジアの地雷撤去支援を行っています。

カンボジアの中でも、最も広い面積の地雷原が残されているバッタンバン州サムロード郡(カンボジアの北西部地域)で、灌木除去機「ボブキャット」を活用した効率的な地雷撤去を進めています。

遠隔操作で動くボブキャット-テラ・ルネッサンスHP

地雷探知犬チームと一緒に活動することで、12発の危険物を処理し、東京ドーム11.3個分に当たる530,613m²の土地を安全にすることができました。
この機械チームの活動によって、より効率的かつ迅速に地雷撤去を進めることが可能となり、2,167世帯(8,658名)に安全になった土地を提供することができました。

テラ・ルネッサンスHP

地雷を1つ除去するごとに、確実に被害者を1人減らすことにつながります。
地雷撤去が完了した村では、随時、村人の収入向上支援や子どもたちの教育支援を行い、元の暮らしを取り戻すサポートを行っています。

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テラ・ルネッサンスとは?日本人の鬼丸昌也氏が創設した国際NGO

認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、アジアやアフリカなどの世界6カ国で、地雷や子ども兵といった問題に取り組む国際NGOです。

日本人の鬼丸昌也さんが、初めてカンボジアの地雷原を訪れた際に目の当たりにした「ある光景」がきっかけとなり、テラ・ルネッサンスの活動が始まりました。

地雷、不発弾撤去現場-テラ・ルネッサンスYouTube

もくもくと作業する地雷除去要員の息遣い。
地雷らしきものに金属探知機が触れた時に鳴る甲高い「ピー」という音。
そんな音しか響かない場所に、衝撃を受けました。
人間からあらゆるものを奪い去る地雷に対して、「自分に何ができるのか?」という問いかけをしたところから、テラ・ルネッサンスは始まったのです。

テラ・ルネッサンスHP

鬼丸さんの「自分にも、カンボジアの地雷の問題を、日本人に伝えることだったらできる」「私たちは微力でも、無力じゃない」という言葉の通り、一人ひとりに平和の尊さを啓発し、困難な状況にある人々の自立を支援することに注力しています。

私たちにできることは?月1,000円の寄付で、地雷撤去が120㎡進む

ここまで読んでくださったあなたにお薦めしたいのが、テラ・ルネッサンスの活動を毎月の寄付で支援する「ファンクラブ会員」です。

たとえば月1,000円の寄付を1年間続けると、カンボジアで120㎡の地雷・不発弾の除去作業を支援することができます。
ファンクラブ会員として寄付を始めると、

  • 定期的に届く詳細な活動報告
  • スタッフの想いが綴られたニュースレター
  • 支援者限定イベントへの招待

などの特典があります。
支援を受ける人の自立をサポートするためにも、あなたの支援が必要です。

テラ・ルネッサンスの「ファンクラブ会員」になって、私が月1,000円の寄付を始めた3つの理由

「地雷撤去に資する募金先を探していた」「海外で頑張る日本人を応援したい」と感じていただけたなら、ぜひテラ・ルネッサンスのHPから最初の一歩を踏み出してください。

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追記:実際にカンボジアを訪問し、実物の地雷を見てきました

実はこの記事を書いている私も「地雷の問題について理解を深めたい!」という想いから、実際にカンボジアに行って、紛争に使われた兵器を展示している資料館を訪問しました。

実際の不発弾、現場は重苦しい空気が流れる

現場には戦いで命を落とした方々の無数の骨がうず高く積まれ、より多くの人の命を奪う戦車や砲台の数々が並んでいました。

カンボジアには、まだまだ多くの地雷が地中に眠っています。
しかし、そのような現実に直面しながらも、私のような日本人に快く対応してくださるカンボジアの人々がいました。

彼らの笑顔やしなやかさに、私たちの方が学ぶことは多いのかもしれません。

あなたも想像してみてください。
すべての地雷が除去され、人々が安心して生活できる未来を。

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