ユニセフハウスを見学するには?アクセスと見どころを5分でチェック

「ユニセフハウスのアクセスは?」「見どころを知りたい!」
という方のために、実際にユニセフハウスを見学してきました。
ユニセフハウスを何倍も楽しむためのポイントを解説します。

ユニセフハウスとは?品川から途上国の支援現場を体験できる

ユニセフハウスの住所は「〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12(Google map)」です。

最寄駅のJR品川駅から徒歩7分

ユニセフハウスまでの行き方を解説します。

①JR品川駅西口正面の「品川駅前」交差点から伸びている坂(柘榴坂)を進みます。

②最初の信号(品川東武ホテルがある交差点)を左折します。

③道沿いの右手にユニセフハウスが見えます。

入場料無料、事前に予約が必要

  • 営業時間:平日と第2/4土曜日の10:00〜17:00※(祝祭日除く)
  • 入場料金:無料
  • 電話番号:03-5789-2014(個人・学校)/ 03-5789-2012(団体)

他にも訪問前の注意事項など、こちらをよく読むようにしてください。
※2020年12月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、平日のみの開館

ユニセフハウスの見どころは?実際に展示を見学してきました

世界の子どもの現状について理解が深められるユニセフハウス。
大きく分けて2つの見どころがあると感じました。

見どころ1:ユニセフの仕事内容が分かる

世界の子どもたちへ実際にどんな支援活動を行っているのか、リアルな展示物とともに理解を深めることができます。

たとえば、こちらは栄養治療食の「プランピー・ナッツ®︎」。

世界には重度の栄養不良に苦しむ子どもたちが少なくなく、命の危険に晒されています。
急激に痩せ細ってしまった子どもは、普通の食事を摂るだけでは回復は困難です。

そこで活躍するのが、こうした栄養治療食。
衰弱した子どもに少しずつ与えることで、元気を取り戻すことができるのです。

ユニセフハウスには他にも、命を守るワクチンや、水を綺麗にする浄水剤など、実際に支援で使われている物資やレプリカを見て、学ぶことができます。

見どころ2:設立の目的や歴史が分かる

ユニセフは第二次世界大戦で被災した子どもたちへ緊急援助を行うことを目的に、1946年の第1回国連総会で創設されました。
ユニセフハウスでは、このような団体の歴史を年表形式で一覧することができます。

私が訪問した際は、新型コロナウイルスの影響で、ガイドツアーは中止されていました。
しかし至る所にQRコードが設置されていて、スマホで読み取るとYouTubeに接続、ガイドさんが動画で説明してくれるなど工夫も見られました。

日本ユニセフ協会が運営!寄付金はどこに使われている?

ユニセフハウスの展示やイベントは、公益財団法人日本ユニセフ協会によって運営されています。

日本ユニセフ協会とは?ユニセフの公式窓口

日本ユニセフ協会は、ユニセフの公式支援窓口です。
世界の子どもたちの問題を広く伝えると同時に、募金活動を行い、支援を届けています。

  • ユニセフ:世界中の子どもたちを守るべく活動する国連機関。本部はアメリカのニューヨークにあり、職員の多くは途上国の現地事務所で、支援活動に携わっている。
  • 日本ユニセフ協会:先進国に設置されているユニセフ国内委員会のひとつ。広報や募金活動などを通じて、支援の輪を広げるのが主な仕事。

ユニセフハウスの展示も、世界の現状をより分かり易く伝える一環なのです。

寄付の80%以上をユニセフ本部へ拠出

日本ユニセフ協会に集まった寄付金の8割以上はユニセフ本部に送金され、実際の支援に使われます。
残りの2割弱は、日本ユニセフ協会が国内で活動を行うための資金に充てられます。

日本ユニセフ協会は、寄せられた寄付を少しでも多く支援活動に生かすための経費削減に日々取り組んでおり、毎年20%弱を募金・広報・アドボカシー活動の国内事業に充て、80%以上をユニセフ本部に拠出しております。

日本ユニセフ協会HP
ユニセフ募金とは?寄付金の使い道と支援方法を、4分でチェック

ユニセフハウスを始め、日本ユニセフ協会の広報活動によって、私たちは世界の子どもたちの問題を知り、アクションを起こすきっかけを得ることができます。

感想:事前に勉強してから見学した方が100倍楽しめる!

私はユニセフハウスを訪問する数ヶ月前に、「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」で、ユニセフに毎月の寄付を始めました。

先ほどご紹介した「プランピー・ナッツ®︎」や「ワクチン」など、知識として知っていたことをリアルな展示物で目の当たりにすることができ、まさに点と点がつながった感覚がありました。

もちろんユニセフハウスを訪問するだけでも学べることは多いのですが、事前に少しでも予習したうえで、当日を迎えられると喜びや発見は大きいと思いました。

「ユニセフについて、さらに理解を深めたい」という方は、次のページもご覧になってみてください。

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