食料や給食を届ける活動に寄付したい!温かい食事を届ける募金先3選

生きていく上で誰もが必要としている「衣食住」。
その中でも、子どもたちの成長に欠かせないのが食事ですよね。

「お腹をすかせた子どもに寄付がしたい」
「世界の飢餓問題に何か支援をしたい」
そう考えたとき、どのような団体に寄付するのが良いのでしょうか。

この記事では、食料や給食を届ける活動を行っている団体を3つご紹介します。
世界だけではなく、日本の子どもたちへの支援を行う活動もありましたよ。

世界中で飢餓の危機に晒される子どもを助ける(国連WFP協会)

子どもたちが十分な食事を手に入れることができない理由は、さまざまあります。

発展途上国では、紛争や貧困による食料不足、栄養知識がないことによって子どもたちに正しいケアができないといった状況があります。

食べものが子どもたちへもたらすポジティブな影響は、教員の目から見ても明らかです。
「おかゆのお陰で、子ども達は以前のように終日ぐったりしていることがなくなりました。退学者の数もおよそ80%減少し、大きな変化が見られます」
と、20年以上教員として勤め、キジバ小学校の現校長であるアナトール・キザは言います。
同団体WEBサイトより)

そこで、栄養不良に陥る子どもたちを対象に、食料・学校給食の支援を行っているのが国連WFP協会です。

世界の9人に1人が十分な食事を取れないのが現状です。
紛争、干ばつ、洪水など、世界各地では栄養不良で命を奪われる子どもたちが後を絶ちません。

活動内容 主に食料援助
活動地域 イエメン、南スーダン、シリアなど約80か国
支援対象 飢餓に苦しむ母子・乳幼児、学校給食を得られない子どもたち
寄付の使途 食料・学校給食支援、栄養強化ペースト配布などの栄養支援
運営団体 認定NPO法人国連WFP協会(日本窓口)

寄付の金額に応じて、以下のような活動で世界の子どもたちを支援することができますよ。

  • 月1,000円:乳幼児の栄養不良を防ぐための栄養強化ペースト300個
  • 月3,000円:栄養たっぷりの学校給食1,200人分
  • 月5,000円:緊急時に命をつなぐ栄養強化ビスケット2,000人分

「幅広い活動で世界の子どもたちの命と成長を支えたい」という方は、寄付を検討されてみてはいかがでしょうか。

私たちの食事が、アフリカの給食を届ける寄付に(Table for Two)

日本では当たり前の学校給食ですが、世界の国々には給食を食べることができない子どもたちがいます。
例えば、ウガンダ、ルワンダ、エチオピアなどの東アフリカでは、極度の貧困や栄養不良が深刻な問題となっていました。

TABLE FOR TWOプログラムは、対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき20円の寄付金が、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。
つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。
同団体WEBサイト より)

そこで、私たちがヘルシーな食事をとることで開発途上国の子どもへ学校給食をプレゼントできる「TABLE FOR TWOプログラム」を始めたのがTable for Twoです。

本プログラムに参加しているレストラン・カフェなどはこちらをご覧ください。

普段の食事をヘルシーメニューに変えるだけで、アフリカの子どもたちの給食支援をすることができますよ。

活動内容 開発途上国への食料支援・先進国での啓蒙活動
活動地域 ウガンダ・ルワンダ・エチオピアなど6ヶ国
支援対象 支援先の子どもたちと地域の学校や農家など
寄付の使途 支援先の子どもたちの給食など
支援方法 お金・レストランでの食事・食品の購入など
運営団体 認定NPO法人TABLE FOR TWO

「毎月の支援で応援したい」という方には、個人サポータープログラムに参加する方法もあります。
月500円からの支援が可能で、子ども1人の1ヶ月分の給食になるそうです。
寄付の金額は、500円・2,500円・5,000円・10,000円の中から選択できました。

「給食でアフリカの子どもたちの栄養状態を改善したい」
そう感じた方は、一度WEBサイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。

低所得世帯にも「子ども食堂」で温かい食事を(カタリバ)

途上国だけではなく、同じ日本に住む子どもの中にも食事を満足にできない子どもたちがいます。
貧困やひとり親世帯など、子どもひとりの力では、どうすることもできない環境の中で、さまざまな生きづらさを抱えています。

平成28年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によれば、日本における子どもの貧困率は13.9%に上ります。
この数値は「子どもの7人に1人が貧困状態にある」ことを示しています。
ひとり親世帯など、大人が一人の世帯の貧困状態はさらに深刻です。
同団体WEBサイト より)

そこで、子どもたちと一緒に食事を作り、食卓を囲むことで子どもたちが安心できる居場所を届けているのが認定NPO法人カタリバです。

活動内容 学習指導と心のケアを行う放課後学校の運営など
活動地域 岩手県、宮城県、福島県、東京都、熊本県など
支援対象 小学生〜高校生
寄付の使途 人件費、教材・備品・消耗品費、移動・交通費など
運営団体 認定NPO法人カタリバ

カタリバが運営しているとある施設では、平日は毎晩、長期休暇中は昼夜2食の食事提供を行っており、子どもたちと一緒に近隣の方々と協働で食事を準備するそう。
「一緒につくる、一緒に食べる、一緒に片付ける」という体験を通じて、子どもたちの安心感や、承認機会をつくっています。

食事提供のほかに、学習支援や出張授業も積極的に行っており、毎月の支援で以下の活動を応援することができます。

  • 月3,000円:6人の生徒に1ヶ月間授業を提供
  • 月5,000円:60人の高校生にきっかけを届ける出張授業を提供
  • 月10,000円:困難を抱える子どもたちに約800食の食事を提供

カタリバに寄付する「サポーター会員」を9年間続けての感想と、申込前のチェックポイント

「低所得世帯の子どもであっても、毎日楽しく食事をしてもらいたい」と考えられる方は、寄付を検討されてみても良いかもしれません。

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この記事では、「ユニセフ」「Table for Two」「カタリバ」3つの団体をご紹介しました。
食事に関する寄付の中でも、食品を寄贈したい方はこちらも参考にされてみて下さいね。

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