(出典:シャプラニールHP)
援助をせずに自力解決を支援して「貧困のない社会」を目指す、認定NPO法人「シャプラニール」。
主に南アジアで初等教育の普及や児童労働問題の対応、フェアトレード製品の制作販売、災害対策などの支援活動をしています。
「ちゃんとした団体なの?」
「寄付で応援して大丈夫?」
そんな疑問を持つ方のために、 シャプラニールの評判や口コミをまとめました。
目次
ポジティブな評判·口コミや、支援者からの応援メッセージ
シャプラニールについて、ネット上で検索したり、ソーシャルメディアで探したりしてみたところ、さまざまな口コミが見つかりました。
まずはポジティブな評判から。
さまざまな支援方法で寄付をしている方々が、次のようにメッセージをつづっています。
昔ユニセフに月1000円の寄付をしていた時もあったけど、久しぶりにバングラデシュやネパールを中心に活動するNPOシャプラニールにて寄付再開。まずは無理のない月1000円で始めましたが、こんな小銭入れをいただきました\( ˆoˆ )/ pic.twitter.com/NKB2UYejxc
— Megumi Arai (@megyu) 2017年11月9日
(出典:毎月の寄付を再開された方– Twitter)
シャプラニールからリップバームが届きました:)
いつか忘れたけど支援したお金で開発された新商品のリップバーム。ネパールの女性たちがひとつひとつ手作りしてるらしい。
箱も手作り。(中略)最近忘れがちな国際協力もちょこっと寄付したりフェアトレード商品使うだけでも違うんかな。
(出典:寄付やグッズ購入で支援した方– Instagram)
年々年賀状出す相手も減ってきていて、今年は50枚ほど余りました。一枚も当選していないのを確認したのでシャプラニールに寄付しました。
書き損じはがきや未使用はがきが寄付になります:ステナイ生活 https://t.co/Afhar4l4mO
— 伊丹 髙 (@itamitakashi) 2016年2月3日
(出典:未使用ハガキを寄付した方– Twitter)
シャプラニールのWebサイト上では、一般個人の方々の「支援者の声」が掲載されていました。
> 団体公式サイトで詳しくみる
寄付金控除の対象団体です
ネガティブな評判·口コミや、活動への批判·疑問
疑問や不安などネガティブな評判は、すみずみまで探して1件のみ見つけました。
シャプラニールの課題は、そりゃ、財政問題ではないでしょうか。(中略)
会員を増やし、マンスリーサポーターを増やして財政を安定させ、常勤職員を増やすことで各職員の負荷を減らすと共に、アルバイトのスタッフが安定して働けるようにするという財政的な課題がまだまだありそうです。
(出典:財政的な問題があると思う方– 知恵袋)
シャプラニールへの寄付の使途については、団体サイトでも確認できます。興味のある方はご覧ください。
> 団体公式サイトで詳しくみる
寄付金控除の対象団体です
支援先としてシャプラニールは信頼できる?3つのチェックポイント
このような評判や口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
支援先の候補となり得るのか、3つのポイントから検証したいと思います。
- 団体として信頼できるか?
- 団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか?
- きちんと活動しているか?
それぞれの項目について、以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
シャプラニールは、バングラデシュで貧困の状態にある子どもたちへ、学習支援や職業訓練を行なっており、月1,000円から寄付することができます。
> 団体公式サイトで詳しくみる
寄付金控除の対象団体です