海の羽根募金の評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

(出典:公益財団法人 海と渚環境美化・油濁対策機構HP

きれいな海岸を次世代に残していくため、海の保全活動や調査研究を行う「海の羽根募金」。

「海の羽根募金はどんな活動をしているのか?」
「寄付をするとどのような活動に使われるのか?」

そんな疑問をもつ方に向け、この記事では海の羽根募金の口コミや評判、寄付の前に確認したい3つのチェックポイントを紹介していきます。

ブログやSNSで見つかった「海の羽根募金」の評判・口コミ

まずは、海の羽根募金の口コミについて、SNS等で調べてみました。

ポジティブな評判・口コミや、支援者からの応援メッセージ

実際に寄付をした方、SNSで活動を広めるためにシェアをされている方など、ポジティブな口コミをご紹介します。

(出典:実際に海の羽根募金に寄付をされた方−Twitter)

当社は、2020年6月に引退した二代目さるびあ丸の船内備品売上金306,315円を海の羽根募金へ寄付しました✨ 本日9/2には東海汽船本社にてキャプテンたちばなから公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構へ目録をお渡ししました🤗 今後も海洋美化・海洋資源を守るため皆さまもご協力お願いします🙏✨

東海汽船株式会社さんの投稿 2020年9月2日水曜日

(出典:実際に海の羽根募金に寄付をされた方−Facebook)

ネガティブな評判・口コミや、活動への批判・疑問

一方、SNSやブログなどで活動への批判的な意見やネガティブな口コミを探してみましたが、見当たりませんでした。

そもそも、ポジティブなものも含めて評判・口コミ自体が少なく、海の羽根募金の知名度はまだ高くない印象でした。

支援先として「海の羽根募金」は信頼できる?3つのチェックポイント

次に、海の羽根募金が支援先として信頼できるかどうかの判断ポイントをまとめました。

ポイント1:団体として信頼できるか?

海の羽根募金は、「公益財団法人 海と渚環境美化・油濁対策機構」が運営する募金の仕組みです。

昭和50年から活動を続ける「漁場油濁被害救済基金」、そして平成4年に設立された「海と渚環境美化推進機構」が平成23年に合併し、まずは財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構に。
さらに内閣総理大臣から認定を受け、平成 25 年に公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構となったそうです。
各都道府県の漁業組合と協力しながら、息の長い活動を続けています。

活動は大きく2つで、全国各地の海の環境美化活動や啓発普及と、油濁対策関連事業です。
海の羽根募金は、主に一つ目の海の保全活動・啓発普及活動に使われています。

ポイント2:団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか?

ホームページには事業報告書が掲載されており、収支報告も確認することができました。

令和元年度の事業報告書によると、収入は約9,300万円。
財源の多くを占めるのは補助金でしたが、全体の約2.7%である約250万円を寄付が占めており、受取会費も含めると約22.9%の収入になっています。

また、令和元年度の経常費用約4,390万円のうち、約88%が事業費使われていました。

海の羽根募金では、主にソフトバンクモバイルが運営する「かざして募金」という仕組みを通して都度の寄付と継続の寄付を、また銀行からの口座振り込みによる都度の寄付を受け付けています。

寄付の使い道としては以下のような記載がありましたが、具体的にいくらで何ができる、というような表記は見つかりませんでした。

募金のつかいみち
①海岸清掃用ゴミ袋の作成・配布
(中略)当機構では、清掃活動を環境保全活動の基本活動と位置づけ、地方公共団体や漁業協同組合、釣り団体等を通じて、ゴミ袋を配布し、全国の海岸清掃活動に使用します。

②調査研究
全国で実施された海岸清掃への参加人数や回収量等を取りまとめています。この調査は海岸保全政策の基礎資料として使用されています。
(中略)
沿岸環境保全として注目されている漁業者による植樹活動の取りまとめや沿岸環境に及ぼす陸地の影響に関する聞き取り調査や文献調査をまとめています。

公益財団法人 海と渚環境美化・油濁対策機構HP

ホームページによると、海外清掃用ゴミ袋には、毎年50万枚以上を配布しているようです。

ポイント3:きちんと活動しているか?

海の羽根募金の活動については、ホームページとSNSで情報が掲載されています。
清掃活動や調査の結果報告など、定期的に発信をされているようです。


以上、海の羽根募金の評判や口コミ、寄付先として信頼できるかをチェックした内容についてご紹介しました。

ぜひ少しでも、みなさまが興味を持っていただくきっかけになると嬉しいです。

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