(出典:ジョイセフHP)
妊婦の産前産後の保健や、女性の性教育などの活動をする、公益財団法人「ジョイセフ」。
主に開発途上国で安全に出産するための施設や機器の設置、性教育者の育成などに加えて、リサイクルのランドセルを必要とする子どもたちに送る活動もしています。
「ちゃんとした団体なの?」「寄付で応援して大丈夫?」
そんな疑問を持つ方のために、ジョイセフの評判や口コミをまとめました。
目次
ポジティブな評判·口コミや、支援者からの応援メッセージ
ジョイセフについて、ネット上で検索したり、ソーシャルメディアで探したりしてみると、さまざまな書き込みが見つかりました。
まずはポジティブな評判から。
さまざまな支援方法で寄付をしている方々が、次のようにメッセージをつづっています。
ホワイトリボンラン大阪に参加しました✨
今年は、3183人のランナーが生まれ、529万円が寄付される?(中略)
『自分の好きなことが誰かのためになる?』すべての女性が安全に妊娠・出産できる世界を目指す?
主催者の気持ちが流れ込んで来て、大阪城をぐるっと3.8kmの道のりは愛のエネルギーに包まれていました?女性たちのエンパワーメント、友達からのエネルギーを感じて、深い繋がりに目覚めた感じ
#国際女性デー #ジョイセフ
(出典:ホワイトリボンランに参加して支援した方 – Instagram)
(出典:ポイントを寄付した方 – twitter)
(出典:ランドセルを寄付する方 – twitter)
個人の有名人では、モデルの堂珍敦子などがサポート。
団体では、クラレ、ユニクロ、ロッテなどが支援しています。
ネガティブな評判·口コミや、活動への批判·疑問
その一方で、疑問や不安などネガティブな評判も、ブログやSNSで見つかりました。
海外輸送費用としてランドセル1個につき1800円を徴収していますが、この輸送費用は適正に使われているのでしょうか?
2014年だど一度に9204個寄贈したと資料にあります(中略)
もし余ったとしても現地の人のために使われるなら良いけど。(中略)1800円×9204個分の“輸送費”として1600万円超になりますが適正に使われていることを信じたいです。
仮に、輸送費に余剰が出るなら、1個当たりの輸送料を1500円くらいに下げるのが良識だと思います。寄贈する人に負担させている訳ですから。
(出典:送料が高いと思う方 – 知恵袋)
(出典:CMのメッセージに疑問を持つ方 – twitter)
(出典:ウェブサイトにほとんど繋がらなかった方 – twitter)
このようにポジティブ・ネガティブな評判や口コミがありますが、実際はどうなのでしょうか?
寄付をするかの客観的な判断材料として、法人格、資金使途、活動報告の3つのポイントを押さえることが大切です。
以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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