こんにちは、寄付ナビの鈴木大悟です。
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンのご支援者さまにインタビューをさせていただく機会があり、「ひとり親家庭のお母さんと子どもたちのことを皆さんに知っていただきたい、グッドごはんの活動内容を詳しくお伝えしたい」と思い、この記事を作りました。
この記事を書いた人
鈴木大悟
収入の10%を寄付することを5年以上継続中。「あなたにぴったりの寄付先を見つけていただきたい」そんな想いから、ひとりでも多くの方へ寄付によって得られる幸福をお届けするために、このサイトを運営しています。
あなたの月1,000円のご寄付で、ひとり親家庭4世帯分の食品を届けることができます。
その食品が、その子どもとお母さんの笑顔を創ります。
> 団体公式サイトで詳しくみる
寄付金控除の対象団体です
目次
そもそもグッドネーバーズ・ジャパンとは?母子家庭などひとり親世帯に食品を支援
私たちが暮らすこの日本も、少なくない子どもたちが貧困の状態にあり、特にひとり親家庭の約半数が貧困の状態にあると言われています。
ひとり親世帯の5割近くが貧困状態
国内のひとり親世帯の5割近く、44.5%(※)が相対的貧困状態にあります。
多くのひとり親は周りに助けを求められず、不安をひとりで抱えています。
あなたの周りにも、相談できずに苦しんでいるひとり親家庭がいるかもしれません。(※)「2021年国民生活基礎調査」厚生労働省
グッドネーバーズ・ジャパンHP
ひとり親家庭の貧困は「見えない貧困」とも言われています。
多くのひとり親のお母さんが社会と繋がりを持つことが難しく、たったひとりで不安を抱えているのです。
グッドネーバーズ・ジャパンの国内子どもスポンサー、神田さんにインタビューしました
グッドネーバーズ・ジャパンの活動にかかる費用は、支援者からの寄付によって賄われており、中でも特に募集しているのが、毎月の寄付で活動を支える「子どもスポンサー」です。
今回、グッドネーバーズ・ジャパンの国内子どもスポンサーをされている神田さんに、ご寄付を決めた想いや、ご寄付を継続されるうえで大切にしていることを伺いました。
会社の退職を機に、グッドネーバーズ・ジャパンへの寄付をスタート
グッドネーバーズ・ジャパンに寄付をしようと思ったきっかけについて教えてください。
ちょうど会社を退職するタイミングが近かったので、良い機会だと思いました。
子どもたちへの教育事業を幅広く展開している企業で働いていたので、子どもの教育問題にも日常的に触れていて、グッドネーバーズ・ジャパンの活動にもすぐに共感しました。
どのようにグッドネーバーズ・ジャパンのことを知ったのですか?
いろいろと自分で調べている中で、グッドネーバーズ・ジャパンのホームページを見つけました。
というのも、他の子ども支援団体さんの講演会を会社が企画し、それに参加したことをきっかけに、「子どもの貧困」という社会問題に関心が高まりました。
そこで自分でも勉強しようと思い、関連する書籍を読んだり、インターネットで調べたりしていく中で、グッドネーバーズ・ジャパンの活動も知りました。
寄付の決め手は”食べられない子ども”がいるということ
グッドネーバーズ・ジャパンの活動のどのような点に共感されますか?
やはり、「食べること」が生活の一番の基盤になると思います。
私たち大人が何とかしなければ、子どもたちの可能性を奪ってしまうと感じました。
本当にそうですね、子どもがお腹を空かせている、そう思うと私も胸が苦しくなります。
神田さんがグッドネーバーズ・ジャパンに寄付をする想いをお聞かせください。
何より、長く継続することが大事だと思っています。
今はお金の寄付だけでなく、事務作業のボランティアにも参加しています。
この記事を書いている私がボランティアに参加した際の体験記もありますので、よかったらご覧ください。
職員の皆様の顔が見える団体だから信頼できる
私はボランティアに参加させてもらっていることもあり、職員の皆さんとお話しする機会も多く、信頼できると感じます。
グッドネーバーズ・ジャパンは日本を含む世界8カ国で子どもスポンサーシップ事業を展開している実績のある団体で、支援の内容にも大変共感しています。
最後に、グッドネーバーズ・ジャパンに寄付を続ける理由を教えていただけますか。
他の団体と細かく比較して寄付を決めた訳ではないですが、私はやはり「食べられない」子どもを支援したいと思いました。
これからも、グッドネーバーズ・ジャパンを応援しています。
まとめ:グッドネーバーズ・ジャパンは信頼できる寄付先!
グッドネーバーズ・ジャパンを支援するには、月1,000円から寄付できる「国内子どもスポンサー」がおすすめです。
この記事を書いている私も、国内子どもスポンサーとして、活動を支援しています。
たとえば月1,000円の寄付1年分で、ひとり親家庭4世帯に食品を贈ることができます。
「貧困の状態にある子どもも、おなかいっぱい食べられるように」
「グッドネーバーズ・ジャパンのスタッフの皆さんが活動を継続できるように応援したい」
そんな想いに共感された方は、ぜひ寄付を検討してみてください。
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寄付金控除の対象団体です