コロナ対策に寄付したい!日本の募金先はどこがいい?おすすめ支援団体5選

(出典:Learning for All HP)

日本国内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、自粛による経済的危機や、医療崩壊の危機など、多くの問題が発生しています。
その中であっても、困難に立ち向かい問題を解決していこうとする方々も多くいらっしゃいます。

「せめて、寄付や募金で彼らを支援したい」と思う方も少なくないでしょう。
今回は、新型コロナウイルスに立ち向かう活動を行なっている国内の団体を5つ紹介します。
寄付、募金を行う前の参考にしてみてください。

感染者にベッド1万床を整備、医療崩壊を防ぐ(日本財団)

日本財団では、医療崩壊防止を目的とした、軽症者向けの対策施設を整備しています。
プレハブハウスタイプの災害復興住宅を用意し、治療中の患者の住環境にも配慮した施設が完成予定です。
今後長引くと予想されるコロナ禍を乗り越えるための、しっかりとした前線基地を構築していると言えるでしょう。

日本財団HP

活動内容 感染者向け対策施設の整備 ※
活動地域 東京都 ※
支援対象 新型コロナウイルス感染症患者 ※
寄付の使途 施設整備費、医師や看護師の活動資金など ※
運営団体 公益財団法人日本財団

※ 新型コロナウイルス対策に関連する活動についての例

日本財団「新型コロナウイルス緊急支援募金」への寄付は、対策施設の整備や、治療にあたる医師、看護師、ボランティアの活動資金に全額充てられます。

日本財団の評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

寄付期間は2020年9月30日までの予定となっています。
また、寄付方法はオンライン決済のほか、銀行振込にも対応しています。
毎月定額での寄付と1回のみの寄付のどちらでも1,000円から寄付が可能で、寄付を行うと確定申告の際に控除を受けられます。

一時的な危機を乗り越えるためではなく、長いスパンで見た感染症対策を支援したい方はこちらをおすすめします。

貧困家庭の学生に、支援金を迅速に支給(あしなが育英会)

あしなが育英会では、新型コロナウイルスの拡大によって収入が減ってしまった遺児家庭の支援のため、緊急支援金15万円の給付を実施しています。
奨学生である約6,500人全員が対象となり、入金はすでにほぼ完了しています。
決定したのも4月だったため、かなり迅速に給付が行われたことが伺えます。

あしなが育英会HP

活動内容 遺児へ奨学金の無利子貸与と給付、心のケアの施設や学生寮の運営など
活動地域 日本各地、アフリカ
支援対象 病気・災害・自死(自殺)などで親を亡くした遺児など
寄付の使途 遺児への給付金など ※
運営団体 一般財団法人あしなが育英会

※ 新型コロナウイルス対策に関連する活動についての例

オンラインからの寄付は500円から可能です。
また、1回だけの支援もできるので気軽に支援が行えます。

あしなが育英会の評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

あしなが育英会が毎年行なっている「あしなが学生募金」は、感染拡大防止のために今春は中止となってしまいました。
寄付収入が大幅に減ることが予想され、子どもたちを支えていくためによりいっそうの支援が必要な状況です。
「あしながおじさん」として、子どもの未来を支えたい……という方は、ぜひ寄付を検討してみてください。

休校中の子どもにオンラインで学習支援(Learning for All )

貧困、虐待などで困難を抱える子どもたちへの支援事業を行うNPO法人Learning for All は、子どもたちの学校休校を受け、オンラインでの学習支援と生活支援を実施しています。

Learning for All HP

現在、各家庭へのタブレットの配布と環境整備を進め、日々の勉強の指導や見守り、交流を行なっています。
さらに、食材・マスク・アルコールなどの生活物資の配布や、虐待・自死予防のための保護者の相談支援に取り組むとしています。

活動内容 「学習支援拠点」と「居場所支援拠点」の運営
活動地域 東京都、埼玉県など
支援対象 小学生〜中学生(一部、高校生も)
寄付の使途 人件費、教材印刷費・交通費・備品・消耗品費など
運営団体 NPO法人Learning for All

寄付を行うと活動報告メールが定期的に届くようになります。
また、コロナ禍が落ち着けば、支援現場の見学もできます。
自分の寄付が子どもたちを支え、貢献できていることを強く実感できるでしょう。

Learning for All への寄付で「子どもの貧困」をなくす支援を始めた3つの理由

子どもの虐待のニュースで心を痛めている……という方は、こちらへの寄付が悲しいニュースをなくす一歩になるかもしれません。

> 詳しくみる

外出自粛中の親子を医療物資や無料保育などで支援(フローレンス)

障害児家庭やひとり親家庭への支援などに取り組んでいる認定NPO法人フローレンスは、「医療的ケア児家庭」「経済困窮家庭」「ひとり親家庭」を対象に、「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を立ち上げました。

フローレンスHP

全国的に医療物資が不足する状況は、医療的ケアが必要な子どもにとっては命に関わる事態。
フローレンスでは、国内の医療的ケア児のいる家庭や、NICU(新生児集中治療室)に医療物資の提供を行なっています。

また、経済的に不安定な家庭には食糧支援を、ひとり親家庭には無料保育の提供も行うなど、「子どもと親」を総合的に支える支援が行われます。

活動内容 病児保育や障害児保育の支援、医療物資の提供など ※
活動地域 日本各地
支援対象 赤ちゃん・妊婦、障害児家庭、ひとり親家庭など
寄付の使途 医療物資の購入・配送費、アンケート実施費用等 ※
運営団体 認定NPO法人フローレンス

※ 新型コロナウイルス対策に関連する活動についての例

寄付の方法には毎月1,500円(1日約50円)からの「マンスリーサポーター」があります。
東京都の認可を受けた認定NPO法人ですので、寄付金控除(税制優遇)を受けることもできます。

フローレンスの評判や口コミは?寄付先として、信頼できるかをチェック

「すべての親子を置き去りにしない」
という理念に共感する方は、寄付を検討してみてはいかがでしょうか。

> 詳しくみる

新型コロナ緊急支援にも、寄付が役立つ!
外出自粛を受け、障害児家庭やひとり親家庭の家計が、大きなダメージを受けています。
こうした家庭に必要な物資を届けたり、保育の無料提供などといった活動も行っています。

ホームレス状態など難民の医食住をサポート(難民支援協会)

生命の危機に脅かされない日々を夢見て、命からがら日本へやってきた難民の方々。
日本語がわからない難民の方は必要な情報にたどり着けず、支援も得にくい立場にあります。

就労資格を得てアルバイトをしていた方が新型コロナウイルス感染症の影響で職を失ってしまう、滞在先を確保できずホームレス状態になってしまうケースも少なくありません。

難民支援協会HP

認定NPO法人 難民支援協会(JAR)は、この混乱の中でも難民支援を続けていくため、徹底した消毒や交代勤務など、ウイルスのリスクを排除しながら活動しています。
日本語がわからず情報から取り残されがちな難民の方を支援するには、引き続きの窓口対応が必要です。

活動内容 医食住の生活支援、難民認定の法的サポートなど
活動地域 東京都など
支援対象 アフリカ・アジアなどから、日本に逃れた難民
寄付の使途 難民の申請手続きのための交通費、シェルターの宿泊費など
運営団体 認定NPO法人難民支援協会

寄付は毎月1,500円からの「難民スペシャルサポーター」がおすすめです。
寄付を行うことで控除を受けられ、ニュースレターや難民の方のメッセージを受け取れます。

難民支援協会への寄付、「難民スペシャルサポーター」に入会した3つの理由

「困難な状況にある難民の方々を助けたい」
「日本で頼れる先のない人たちのために、できることを始めたい」
と感じた方は、寄付を検討してみてはいかがでしょうか。

> 詳しくみる

ここまで、新型コロナウイルス対策で日本の問題に取り組む活動を5つご紹介させていただきました。
寄付先選びのご参考になれば幸いです。

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