寄付金の種類は?あなたに合った支援方法を選ぶ、3つのポイント

1回きりの寄付に毎月の寄付、税制優遇を受けられる寄付や受けられない寄付。
寄付金には、さまざまな種類がありますね。

はじめて寄付をする方など、「どんな種類の寄付を選べばよいのか?」と迷う方のために、ポイントを3つまとめました。

ポイント 1:支援先の団体の法人格は?

寄付を受け付けている団体は、さまざまです。

NGOやNPOだけでなく、国や地方公共団体、大学や高校など学校も受け入れ先となることもあります。
町内会やサークル、任意団体が会費を募る場合もありますし、病気で手術費用を募る家族や個人もいらっしゃいます。

気をつけていただきたいのは、所得税の寄附金控除をはじめとした「税制優遇」を受けられるのは、特定の団体に限られていること。(国税庁WEBサイトより)

  • 公益社団法人・公益財団法人
  • 国立大学法・公立大学法人
  • 一部の学校法人
  • 社会福祉法人
  • 認定NPO法人 など

これらの法人への寄付は、「特定寄附金」と呼ばれ税制優遇の対象となります。

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任意団体や個人などはもちろん、通常のNPO法人や一般財団法人・一般社団法人なども対象とならないので、注意しましょう。

ポイント2:1回きり?それとも継続的に?

寄付というと、一般の方にとってなじみのあるのが「5,000円」や「30,000円」など1回きりの寄付ですね。
「今回の寄付」や「単発の寄付」などと呼ばれます。

遺贈寄付や相続財産の寄付を独立して表示している団体もありますが、「今回の寄付」に含まれますね。

一方、「毎月1,000円」や「毎年10,000円」などを定期的に寄付する方法もあります。
「毎月の寄付」や「マンスリーサポーター」「サポーター会員」などと呼ばれます。

クレジットカードや口座振替での自動引落が一般的で、手間なく継続的に支払えるメリットがある一方、ついつい解約や退会をしそびれてしまいやすいデメリットもあります。

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少額からでも、継続的に活動を応援したいのか?
それとも、まずは1回寄付をして、リピートするかはまた後で判断したいのか?
あなたに合った支援方法を選びましょう。

ポイント3:支払い方法は?

オーソドックスなのは、振込や郵便振替など、銀行やゆうちょ銀行を通じての寄付です。
継続的な寄付の場合は、口座引落も活用できます。

メインになりつつあるのが、クレジットカードの寄付。
WEBサイトからでも手軽に寄付しやすいので人気です。

「少しでもたくさんのお金を、現地に届けてほしい」との気持ちから、どの決済方法が良いか?を尋ねてくださる寄付者の方もいらっしゃいます。

もちろん具体的な手数料は、金融機関や団体によって異なりますが、銀行振込や口座振替の方がクレジットカードと比べて手数料が安い場合が多いでしょう。
ただし、申込書類のやり取り(口座振替)や「消し込み」など経理事務にかかる手間(銀行振込)を考えると、クレジットカードでの寄付を望む団体の方が多いように思えます。

最近では、ビットコインなど仮想通貨での寄付受付もスタートするところが出てきました。

ビットコインで寄付してみました!仮想通貨で、「良いこと」を気軽に応援できる時代に

「Tポイント」や「楽天ポイント」などによる寄付もできますし、AmazonPayをはじめ第三者決済によるオンライン寄付の受付も始まっています。

最後に、今回は「お金による寄付」についてまとめましたが、不用品を換金してもらい寄付する方法もあります。
あなたがしやすい種類を選んで、寄付をしてみましょう。

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