「貧困や虐待で苦しむ日本の子どもたちを支援したい」
「同時に、海外の子どもたちへの支援にも関心がある」
そんな想いをお持ちのあなたに、是非おすすめしたい寄付先があります。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレンは、日本では困窮するひとり親家庭への食料品の配付などを始め、世界約120ヶ国で子どもたちを支援する国際NGOです。
あなたも、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付を通じて、子どもたちを貧困から守りませんか?
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寄付金控除の対象団体です
目次
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとは?子どもの貧困や虐待の問題に取り組むNGO
私たちが暮らす日本も、まだまだ貧困の問題が残っています。
特にひとり親家庭は貧困の状態に陥りやすく、実に約半数が貧困の状態にあると言われています。
ひとり親家庭の皆様の声を、ご紹介します。
- 食費を削っている。休校期間中に子どもの体重が3〜6kg減ってしまった。
- 2日に一回の食事しかできないので水で空腹をしのいでいる。
- 食事だけでも満足に与えてあげたい。
ひとり親家庭の貧困は、発見が非常に困難で、「見えない貧困」とも言われています。
お母さんお父さんが社会と繋がりを持てず、たったひとりで不安を抱えているのです。
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私がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを支援する3つの理由
現在は、ひとり親家庭への食料品の配付に加えて、子どもの貧困を解決するための政策提言や調査活動にも注力する、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン。
私がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの毎月の寄付を始めたのは、2022年1月頃。
それ以来、月1,500円を継続的に寄付してきましたが、特に以下3つのポイントに共感しています。
1. 「子どもの食事」こそ、最も緊急で支援が必要
「子どもがお腹を空かせている」これほど辛いことが他にあるでしょうか?
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、困窮するひとり親家庭を対象に、食料品や遊具などが入った「ひとり親家庭応援ボックス」を届けています。
学校給食がなくなる夏休みや冬休みに、特に注力して配付しているそうです。
「ひとり親家庭応援ボックス」の内容
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンHP
・食料品セット(お米、麺、副菜になるレトルト食品、調味料、缶詰、お菓子など)
・遊具セット(動物のぬいぐるみ、柔らかいボール、ままごと用ぬいぐるみ)*主に乳幼児向け
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているのは、普段からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの支援を受けているようなご家庭で、貧困はますます深刻化しています。
子どもたちがお腹いっぱい食べられる、そんな当たり前のことが当たり前ではない現状を変えるために、私にできることを始めたいと感じました。
2. 海外で支援が必要な子どもにも寄付が活用される
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
現在は、世界約120ヶ国で支援に取り組んでいます。
活動内容の一部をピックアップしてご紹介します。
- シリア避難民:緊急支援物資の提供や、子どもの保護など支援
- イエメン:紛争の影響を受けた子どもたちへ食料や教育を支援
- ベトナム・ミャンマー・ラオス:少数民族の母子の健康を改善
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもたちにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指しています。
私も、紛争や災害の影響で最低限の衣食住が守られていない世界の子どもたちにも目を向けなければと感じていたところでしたので、日本国内の子ども以外に海外の子どもたちにも寄付が活用されることを知り、より支援を始める後押しとなりました。
3. ”貧困から子どもたちを守りたい”という想いに共感
ある一人のイギリス人女性の活動から、セーブ・ザ・チルドレンは始まりました。
創設者、エグランタイン・ジェブさんも、子どもたちの食料支援に取り組んだそうです。
“誰であれ普通の人間であれば、子どもたちが飢えて亡くなっていくのを、救おうともせずに、ただ見ていることなど絶対に不可能なのです”
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンHP
彼女は第一次世界大戦によって荒廃したヨーロッパで、敵味方を超えて、栄養不良に苦しむ敵国の子どもたちの支援に取り組んだそうです。
「時代が変わっても子どもたちを守りたい」という変わらぬ想いに感銘を受け、私も子どもたちを守りたい、Save the Children に参加したいと感じました。
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活動を応援する方法は?毎月の寄付「SCサポート」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動にかかる費用は、多くの方々からの寄付によって賄われています。
その中でも、私が参加しているのが、定期的な寄付で支援するSCサポートです。
SCサポートを始めると、
- 入会時:サポートガイドなどが同封された「ウェルカムパック」の郵送
- 年に2回:最新の活動内容が分かる「ニュースレター」の郵送
- 年に1回:詳細な会計報告が記載された「年次報告書」の郵送
などの特典があり、活動の状況をチェックすることができます。
入会時に届いたパンフレット
また毎年1〜2月頃に、1年分の寄付金受領証明書(寄付の領収書)が、郵送で届きます。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付は、寄付金控除の対象となり、確定申告することで税金が一部還付されます。
あなたも「子どもたちを守りたい」という想いを抱いているなら、ぜひセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのWEBサイトをご覧になってみてください。
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